Ableton Live 10 liteへの入力デバイスとして、中古のMPK miniを購入しました(メーカーの公式サイトはこちら)。すでに生産が完了したモデルなので、価格は送料込みで¥3,000弱です。到着した物はかなり汚れていましたが、機能的には問題なさそうです。手持ちのケースにすっぽり入るかなり小さなMIDIコントローラです。
USBでPCに接続すれば、バスパワーで動作します。特別なドライバーを入れることもなく、Ablrtonで認識され、普通に使用できました(マニュアルは、公式サイトからDL可能)。
このMIDIコントローラには、付属のソフトが一切付いていませんでしたが、いまでもAKAIのサイトから、Preset Editor Software(MPK MINI Editor1.3)とFactory PresetデータをDLすることがかのうでしたので、早速DLし、設定してみました。
まずは、Editorを起動(特別にインストールは必要ありませんexeをダブルクリック)。USBにMPKを繋げば、↓にように
MPK miniを選択してDoneをクリックすれば、Editorに接続されます。
Editor画面の左はパッドの設定、右はノブとボタンの設定です。各種設定については、ここのマニュアルを参照するとして、メーカーが用意しているプリセットを反映するには、画面右側のLoadをクリックし、AKAIのサイトからDLしたFactoryPresetのファイルを展開したホルダー↓からお好みのものを選択し開くをクリックします。
設定した項目をMPKに保存するには、画面右側のUploadをクリックすればOK。