構想図をもとに、手持ちの部品を使って検証機の仮組みをしてみました。量産用なら組立前に3Dモデルや図面を描きますが、まだ技術検証の段階なので手持ちの部品で組み立ててみます。構造物の配置だけで、配線もソフトのインストールもしていないので可動しませんが、完成イメージが掴めます。この後、各部品の配線や機能検証を行うので、最終形態はかなり様変わりすると思います。
車体にエンコーダ付きDCモータを設定
車体底には非接触給電用の受信シートを取付け、モバイルバッテリーに接続
モータードライバーと車体後部、モーター駆動用バッテリーを設置
車体後部にPiを取付け、GPIOは、ケーブルで車体上部のブレットボードまで結線
大まかな構造物の配置が完了した状態